息子の個人懇談に行ってきた

息子15歳。職業は中学生で高校受験生。
しかし、本人はぼんやりしている感じで、とても受験生の緊迫感はありません。私立高校受験まではあと約2ヶ月、公立高校は約3ヶ月後に控えてると言うのにね。大丈夫でしょうか。
明後日までに「私立高校受験確約書」なるものと「公立高校志望校届け」を出さなくてはいけないらしい。ほかにも、先生が用意してくれるモノの中に、「調査票」ってのがあるんですって。そこには英検などの今まで取得した資格や、表彰をまとめるらしい。週末に賞状や証明書を探して写真を取っておかないといけないようだ。まぁ、そんなこんなで保護者としては「いよいよ感」満載なのですよ。さて、どうなることやら。

うちの息子。ポテンシャルだけで生きている感じで、生まれてこの方、努力などしたことがないように思うんです。本人はそんなこと無いって言うけどさ。部活も限りなく帰宅部に近い美術部だったしね。身長180もあるんだから、運動すればいいのに。
今日の話、先生の分析によると公立高校は結構ギリギリというか、どっちに転んでもおかしくない感じみたい。1年、2年の内申点があまり良くなかったのが響いているらしい。僕も妻も、この先、彼がやる気を見せることがあるんだろうかと、やきもきしているんですけど。「俺はまだ本気出してないだけ」感がチラ見えすると、本当イラッとしちゃうよね。今出さなきゃ、いつ出すの、そのやる気。どっかのCMじゃないけど、スイッチでも付いていたら楽なのになぁ。
まぁ、自分のこと棚に上げて、どうかと思うけどさ。30年前の僕も反省してますよ。多分。

そう言えば、最近こんなコラムも書きました。

11月19日は いい塾の日

塾の先生、ひとつなんとか、よろしくお願いしますよ。もちろん、学校の先生もお願いしますよ。
で、息子、お前はもうちょい頑張れよ。